骨盤のゆがみでよくあるお悩み
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骨盤が
ゆがんでいる
気がする -
慢性的に
腰が痛い -
肩こりを
改善したい -
骨盤がゆがむ
原因を知りたい
骨盤のゆがみはさまざまな不調のリスクを高めます
保育園や幼稚園に通っている未就学児童は、みな姿勢が良い傾向にあります。
ところが、小学校に入学してしばらくすると、机に真っすぐ座ることができず、
骨盤のゆがみを生じることが少なくありません。
ですが、子どもの内は骨がまだ完成していませんし、
筋肉が柔軟であるため、すぐに改善することが期待できます。
大人になると筋肉が硬くなる上、デスクワークなどで座りっぱなしになることも多く、
骨盤のゆがみが続いてしまうこともあります。
こちらでは、骨盤がゆがむ原因や、それにともなう症状についてご紹介しています。
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人間の身体は206個から成る骨によって支えられていますが、骨だけでは身体を動かすことができません。
骨に付着している筋肉(骨格筋)が収縮することで、関節などを動かすことが可能となっています。
ですが、偏った身体の使い方などが原因で身体にゆがみが生じると関節の可動域が減少したり、身体のトラブルを引き起こしたりする可能性があります。
こちらでは、身体がゆがむ原因や筋骨格バランス矯正の施術効果などをご紹介しています。 -
上半身と下半身とを結ぶ場所に位置している骨盤ですが、骨盤のバランスが崩れることで肩こりや頭痛、腰痛といった身体の不調を招く可能性が高くなります。
また、骨盤が前後左右に傾くことによって、お尻が大きくみえたり、お腹がポッコリとしてみえたりといった、美容上のお悩みも生じやすくなります。
こちらでは、骨盤矯正のやり方や施術効果などについて詳しくご紹介しています。 -
痩せやすい体質になる方法の1つとして、筋肉量を増やすことが挙げられます。
基礎代謝が高めることで、脂肪を燃焼させる効果が期待できると言われています。
ですが、運動が苦手な方や、運動経験がない方にとって、筋肉量を増やすことは中々難しいかもしれません。
楽トレは、寝ながら筋力を鍛えることが可能なので、運動が苦手な方にもおすすめな施術です。
ここでは、楽トレによる筋トレ効果や、改善が期待できる症状などをご紹介しています。 -
最近、インターネットの情報サイトや健康関連のテレビ番組などで「筋膜」や「筋膜リリース」という言葉をよく耳にするようになりました。
筋膜という言葉から筋肉を覆う膜というイメージがあるのですが、実際には筋膜は身体のさまざまな器官を覆っています。
柔軟性な筋膜は、硬くなると他の場所の筋膜と癒着し、さまざまな不調を巻き起こすと考えられています。
こちらでは、筋膜リリースの施術方法や効果などをご紹介しています。
骨盤のゆがみが起こる原因について
骨盤は上半身と下半身を結ぶ、身体の中心部に位置しています。
骨盤のゆがみが生じると、上半身と下半身を連動させる機能が低下し、運動の力の低下に繋がることがあります。
また、骨盤がゆがんだ状態を続けることによって、さまざまなトラブルを生じる可能性も高くなります。
ここでは、骨盤のゆがみが起こる原因や、それにともなう症状をご紹介しています。
【骨盤の役割について】
骨盤がゆがむ原因について解説する前に、まずは骨盤の役割を知っておきましょう。
それによって、骨盤のゆがみを放置してはいけない理由が分かります。
◆身体のバランスを取る
上半身と下半身とを結ぶ骨盤が安定していることで、身体のバランスをとることに繋がります。
◆内臓を守る
骨盤には腸管や生殖器、泌尿器などの臓器を守る重要な役割があります。
◆地面からの衝撃を緩和する
骨盤の可動域が確保されることで、地面からの衝撃を緩和することが期待できます。
◆下半身の力を上半身に伝える
足関節や膝関節、股関節を曲げて得たエネルギーを、骨盤を介して上半身に伝えることが可能となります。
【骨盤がゆがむ原因について】
骨盤がゆがむ原因としては、主に次のようなことが挙げられます。
◆姿勢不良
身体全体のバランスの土台となる骨盤にも、姿勢の悪い癖が影響を及ぼすことがあります。
普段の姿勢や身体の使い方により、「一方の筋肉だけ過剰に負担がかかってしまうこと」や「一方の筋肉がうまく使えていないこと」により筋肉の柔軟性や筋力に左右差が生まれてしまいます。
このような左右差は、骨盤を構成する骨に左右でアンバランスな負荷を与え、次第に骨盤にゆがみが生じることとなります。
◆骨盤まわりの筋力の低下
運動不足により骨盤まわりの筋力が低下することで、身体を支える筋力も弱くなり骨盤を起こした正しい姿勢を保てなくなります。
そうすると、身体の重い部分を支えるために骨盤が前後どちらかに引っ張られて傾いたり、姿勢や動作の癖により片方だけに負荷がかかるようになり、骨盤のゆがみに繋がります。
◆妊娠・出産
上半身と下半身を繋ぐ骨盤は、妊娠や出産による身体の変化によっても骨盤がゆがみやすくなります。
妊娠中にお腹が大きくなることで、心臓や肺が圧迫され内臓の位置も変わってきます。
そうすると、急激な体型の変化により身体の重心もずれやすくなります。
妊娠中は胎児を支えるために骨盤周辺にも負荷がかかり続け、骨盤のゆがみに繋がります。
【骨盤のゆがみにともなう症状について】
骨盤のゆがみを放置した場合、次のような症状を発症するリスクが高くなります。
◆腰痛
骨盤はある日突然ゆがむわけではなく、日々の生活習慣を積み重ねた結果として起こります。
その多くは骨盤まわりの筋緊張によって起こるのですが、特に殿筋やハムストリングスといった筋肉が緊張することで、骨盤がゆがみやすくなり腰痛を引き起こすことがあります。
◆頭痛・肩こり
骨盤がゆがむと、バランスをとるために頭の位置が変化します。
それによって首や肩への負担が増すと、頭痛や肩こりを引き起こすことがあります。
◆ポッコリお腹
日常生活で何気なく繰り返している姿勢や動作の積み重ねにより骨盤がゆがむ可能性があります。
骨盤が前傾もしくは後傾してしまうとポッコリお腹に繋がりやすくなります。
◆足のむくみ・冷え
骨盤のゆがみを引き起こす骨盤周りの筋緊張が起こると、硬くなった筋肉により血管が圧迫され血行を阻害します。
それによって下半身の血行が悪くなり、足のむくみや冷えを生じるリスクが高くなります。
生活習慣をみなおして骨盤のゆがみを改善しましょう
骨盤のゆがみは誰にでもみられるものですが、ゆがみがひどくなると腰痛や肩こり、頭痛と言った身体的トラブルの可能性を増す結果となります。
ゆがみの多くは日常の生活習慣によってもたらされるため、ちょっとしたことに気を付けることで、骨盤のゆがみを改善することが期待できます。
ここでは、日常で行える骨盤のゆがみの改善法や、予防法についてご紹介しています。
【骨盤のゆがみがある場合の対処法について】
骨盤のゆがみが疑われる場合、次のように対処することがおすすめです。
◆正しい姿勢を意識する
骨盤のゆがみが疑われる時には、正しい姿勢を意識することが重要です。
椅子に座る時は深く腰かけ、背筋を伸ばすよう意識しましょう。
立つ時は頭に付いた紐を上から引っ張られているようなイメージで、上半身の力を抜いて立ちあがるようにしましょう。
◆骨盤まわりの筋力強化
骨盤まわりの筋力が低下すると、骨盤をまっすぐに起こすことができなくなり、骨盤のゆがみに繋がります。
特に殿筋が衰えると骨盤が後ろに傾き、猫背になるリスクを高めます。
普段からスクワットに取り組むなど、殿筋が衰えないようにしましょう。
◆体幹を鍛える
全身から四肢を取り除いた部分が体幹(インナーマッスル)ですが、体幹を鍛えることにより上半身をまっすぐに支えることが可能となります。
◆腰まわりや足のストレッチ
腰まわりの筋肉やハムストリングスなど足の筋肉が緊張すると、その牽引力によって骨盤が引っ張られてゆがむこととなります。
普段からストレッチに取り組み、骨盤のゆがみを解消しましょう。
【骨盤のゆがみを予防する方法について】
骨盤は気が付いたらゆがんでいたという例が多いため、普段から予防に取り組むことが重要です。
いったん骨盤がゆがんでしまうと、よほど意識しない限り改善することが困難です。
日ごろから次のようなことを意識し、骨盤のゆがみが生じないようにしましょう。
◆正しい姿勢を身につける
座り姿勢や立ち姿勢など、正しい姿勢を身につけることで、骨盤のゆがみを未然に予防することが期待できます。
◆骨盤まわりの筋力強化
普段から骨盤まわりの筋力を強化しておくことで、骨盤のゆがみを未然に防ぐことに繋がります。
◆インナーマッスルを鍛える
腸腰筋(腰の骨と股関節をお腹側で結んでいる筋肉)などのインナーマッスルを鍛えることで、上半身をまっすぐに起こし、骨盤のゆがみを予防することが期待できます。
インナーマッスルを鍛える方法としては、プランクやスクワットなどが挙げられます。
◆ストレッチ
日常的に腰まわりやお尻まわり、太ももなどをストレッチし、筋肉を柔軟に保つことで、骨盤のゆがみを予防することが期待できます。
◆足を組まない
椅子に座っている時に足を組むと、骨盤のゆがみを誘発しやすくなります。
足を組まずに椅子に座るよう気を付けましょう。
福生整骨院の【骨盤のゆがみ】アプローチ方法
骨盤のゆがみから発生する問題は非常に多いです。
当院の骨盤矯正では、ただ骨盤のゆがみを直すのではなく、患者様の重心バランスがセンターを通るように矯正していきます。
また、骨盤ユニットだけを見て整えても、本当の問題解決にはなりません。
骨盤はあくまでも身体の一部です。
そのため、全身をトータルで見た時に正しい位置にあるか、正しい動きができるかが重要です。
著者 Writer
- 院長:保崎 大(ホサキ ヒロム)
- 所有資格:柔道整復師
生年月日:1982年7月31日
血液型:A
出身:東京都
趣味:野球、子どもと遊ぶこと
得意な施術:産後骨盤矯正・ぎっくり腰・骨格矯正
ご来院されるお客さまへ一言:どこに行っても治らないと諦めずに、一緒に身体を変えていきましょう!
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