頭痛でよくあるお悩み
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疲れてくると
頭痛が出る -
若い頃から
頭痛に
困っている -
頭痛で仕事が
手につかない -
頭痛の原因が
知りたい
頭痛はタイプごとに正しく対処しましょう!
頭痛は検査をしても原因がはっきりと分からない「一次性頭痛」と
原因が明確にわかる「二次性頭痛」に分類されます。
こちらでは、一次性頭痛のタイプや原因、対処法や予防法などについて詳しくご紹介しています。
一次性頭痛にはいくつかの種類があるため、自分の頭痛のタイプを知り、
正しく対処することで症状の緩和に繋げましょう。
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人間の身体は206個から成る骨によって支えられていますが、骨だけでは身体を動かすことができません。
骨に付着している筋肉(骨格筋)が収縮することで、関節などを動かすことが可能となっています。
ですが、偏った身体の使い方などが原因で身体にゆがみが生じると関節の可動域が減少したり、身体のトラブルを引き起こしたりする可能性があります。
こちらでは、身体がゆがむ原因や筋骨格バランス矯正の施術効果などをご紹介しています。 -
上半身と下半身とを結ぶ場所に位置している骨盤ですが、骨盤のバランスが崩れることで肩こりや頭痛、腰痛といった身体の不調を招く可能性が高くなります。
また、骨盤が前後左右に傾くことによって、お尻が大きくみえたり、お腹がポッコリとしてみえたりといった、美容上のお悩みも生じやすくなります。
こちらでは、骨盤矯正のやり方や施術効果などについて詳しくご紹介しています。 -
近年、スマホやパソコンの普及によって背中が丸まって首が前に出るような猫背になる方がとても多くなっています。
この状態が長く続くと、腰痛や肩こり、頭痛などさまざまな身体的不調を招く可能性が高くなります。
また、猫背にともなって首の筋肉が硬くなると、自律神経のバランスが乱れ、精神面にも悪影響を及ぼすことがあります。
ここでは、猫背矯正の効果や、改善が期待できる症状についてご紹介しています。 -
最近、インターネットの情報サイトや健康関連のテレビ番組などで「筋膜」や「筋膜リリース」という言葉をよく耳にするようになりました。
筋膜という言葉から筋肉を覆う膜というイメージがあるのですが、実際には筋膜は身体のさまざまな器官を覆っています。
柔軟性な筋膜は、硬くなると他の場所の筋膜と癒着し、さまざまな不調を巻き起こすと考えられています。
こちらでは、筋膜リリースの施術方法や効果などをご紹介しています。
あなたの頭痛はどのタイプでしょうか
毎日の仕事や、家事などの日常生活に支障をきたすこともある頭痛ですが、その多くは脳障害などが原因で起こる二次性頭痛ではなく、一次性頭痛に分類されています。
一次性頭痛には、「緊張型頭痛」「片頭痛」といったタイプがあります。
痛みの程度や起こり方、頻度もそれぞれ異なるため、詳しくご紹介します。
【片頭痛について】
◆原因について
片頭痛を引き起こす原因としては、主に次のようなことが挙げられています。
・頭部に循環している血流の過不足
片頭痛は、一時的に脳の血流が低下し、そのあとに一気に血管が拡張することで生じると言われています。
・神経的な痛み
何らかの刺激によって三叉神経が刺激されることで、三叉神経の先端から血管に作用するさまざまな神経伝達物質が分泌されます。
それらの働きで血管が拡張したり、炎症が生じることで神経を刺激し、痛みが起こると考えられています。
・脳脊髄液の循環不良
脳とそれに続く脊髄は、硬膜という中に入っていて、まわりが脳脊髄液(髄液)という水に浸っています。
しかし、髄液の循環が悪くなって量が足りなくなると、片頭痛が起こると言われています。
◆症状について
片頭痛が起こると、頭の片側または両側が脈打つようにズキンズキンと痛むとされています。
月に1~2度や、週に1~2度の頻度で発作的に起こるのが特徴です。
片頭痛の発作にともない、吐き気や嘔吐、閃輝暗点といった症状がみられることもあります。
また、また普段はなんでもないような光や音に対して過敏になる、といった症状がみられるケースもあります。
【緊張型頭痛について】
頭痛の大部分は一次性頭痛に分類されますが、その中でもっとも多いのが緊張型頭痛です。
後頭部から首の後ろにかけて、じわじわと締め付けられるような痛みが出るという特徴を持ちます。
◆原因について
緊張型頭痛という名前のとおり、緊張型頭痛は筋緊張が原因となって起こります。
筋緊張によって脳が血流不足に陥ると、緊張型頭痛のリスクが高まると考えられています。
頭痛をもたらす筋緊張は次のような要因によって起こります。
・不良姿勢
姿勢が悪い状態で長時間のパソコンの使用などを行うと、頭から肩にかけての筋肉が緊張し血流が悪くなります。
すると、乳酸などの疲労物質が筋肉にたまり、これが神経を刺激して痛みが生じると考えられています。
・骨盤のゆがみ
骨盤がゆがむと不良姿勢を招いたり、脳への酸素と栄養が届きにくくなったりするため、頭痛が起こりやすいです。
・足関節の硬さや重心バランス
足関節に硬さがあったり、重心バランスが悪くなったりすると、無駄な力が上半身に入るため緊張型頭痛が発症しやすくなります。
◆症状について
緊張型頭痛は、片頭痛ほどの痛みはないものの、頭が締め付けられているような鈍い痛みを感じることが多いです。
数時間~数日の頭痛が反復性におこる場合と、毎日のように持続的に続く場合があります。
緊張型頭痛の発症にともなってめまいが生じることはありますが、片頭痛のように吐き気や嘔吐などはみられません。
頭痛のタイプに合った対処をしましょう
片頭痛と緊張型頭痛はいずれも一次性頭痛に分類されていますが、発症機序が異なるため、正しく対処しないとかえって症状を悪化させることに繋がりかねません。
ここではそれぞれの頭痛に対する対処法と予防法についてご紹介します。
【緊張型頭痛への対処法について】
血液の循環が滞ることで起こる緊張型頭痛に対しては、次のような対処を行うことが効果的です。
◆腹式呼吸
腹式呼吸とは、お腹と横隔膜を大きく動かし、ゆっくりと深く呼吸する呼吸法です。
腹式呼吸を行うことで、副交感神経が優位になり筋肉の緊張が緩和され、身体をリラックスさせることができます。
また、脳に送られる酸素の量が増えるため、緊張型頭痛の改善に効果が期待できます。
◆首肩まわりのストレッチ
ストレッチによって緊張していた筋肉をがほぐれ、柔軟性を高まることで血行が促進されるため、症状の緩和が期待できます。
◆足のグーパー運動
足の筋肉を使うことで、全身の血流を促進することに繋がるため、緊張型頭痛の改善に効果が期待できると言われています。
【片頭痛への対処法について】
血管拡張によって起こる片頭痛に対しては、緊張型頭痛とは異なる対処が求められます。
緊張型頭痛への対処法のように身体を温めると、かえって症状が増すため要注意です。
◆目を休ませる時間をつくる
片頭痛を起こすと光に敏感になるため、目をつぶったり、マッサージをしたりして、目を休める時間をつくりましょう。
◆睡眠をきちんととる
質の良い睡眠は、広がった血管をもとに戻すと言われています。
また、毎晩7~8時間ほどの睡眠を心がけ、睡眠不足にならないようにしましょう。
もし、仕事中など突然発作が起きてしまった場合は、椅子に座って静かにするだけでも痛みの症状が軽くなります。
◆寝る前にスマホやPCを見ないようにする
寝る直前まで電子機器の画面を見ていると、脳が興奮状態になって、睡眠の質の低下を招くことがあります。
【緊張型頭痛の予防法について】
緊張型頭痛は、日常の生活習慣を少しみなおすことで、予防することが期待できます。
緊張型頭痛の予防法としては、次のようなことが挙げられています。
◆姿勢のチェック
姿勢が悪くなると、筋肉が緊張しやすくなって血行不良になりやすいため、緊張型頭痛が起こりやすいです。
普段から姿見などで全身のバランスをチェックし、傾きがないか確認しておきましょう。
◆デスクワークの方は長時間の同一姿勢を避ける
同じ姿勢を長時間続けていると、首や肩まわりの筋肉が硬くなってしまいます。
そのため、定期的にストレッチをしたり、伸びをしたりするなど、姿勢を変えるよう意識しましょう。
◆水分をきちんととる
水分が不足すると血液の循環が悪くなりますし、疲労物質が体外へと排出されにくくなり、筋緊張のリスクも高くなります。
また、筋緊張は水分不足によって起こると言われています。
日頃からこまめに水分補給し、血流をよくすることで頭痛の予防に繋がりやすくなります。
◆ウォーキング
日頃からウォーキングなど適度に身体を動かし、血流が滞らないようにすることで緊張型頭痛の予防が目指せます。
【片頭痛の予防法について】
片頭痛の予防も、基本的には血液の循環をスムーズに保つことが重要です。
血行が悪くなった裏返しとして急激に血流が増すからです。
◆規則正しい生活リズム
普段、寝不足の日や寝過ぎの日が多かったり、朝食や昼食を抜いたりする日が続いていませんか。
このような生活リズムの乱れは頭痛が生じやすくなります。
頭痛を予防するために、毎朝決まった時間に起きる、3食決まった時間に食べる、適度な運動を心がけましょう。
◆ストレスを溜めないようにする
片頭痛は、ストレスや疲労によって起こることがあります。
日頃から、ストレスを溜めないようにすることはもちろんですが、忙しい1日を終えた後には、入浴やアロマテラピーなどリラックス時間をつくるなど、自分に合ったストレス解消法を見つけましょう。
福生整骨院の【頭痛】アプローチ方法
頭痛は大きく分けて2種類があります。
1つ目は緊張型頭痛です。
頚肩部から頭部にかけての筋肉が緊張することによって、筋肉自体に痛みが発生し頭痛になることがあります。
また、筋肉が付着している頭部の骨が引っ張られる事によっても頭痛が発生します。
筋肉の緊張を緩めれば、一時的に症状は緩和していきますがこれは根本の解決にはなりません。
当院では、筋緊張がなぜ発生しているのか、その方特有の原因を検査を通じて特定して施術を行うことで根本の改善を図っていきます。
例えば、猫背が原因で頭の位置が下がり、肩が巻き込んだ結果、頚肩部の筋肉に緊張を発生してしまっている場合は、筋肉の緊張を緩和するための特殊な「電気施術」や「手技」による緊張の緩和を行いますが、根本原因に対するアプローチとしては骨格の矯正を行います。
このように、現在表面化している症状と、根本の原因へのアプローチを同時に行うことで早期の改善を図っていきます。
2つ目は血流が原因となる、片頭痛・群発頭痛です。
頚肩部の局所的な緊張が原因で血流の問題が発生して起こる場合と、全身的な血流の問題によるもの(自律神経の乱れなどによる血管の収縮・拡張)があります。
これもしっかりと検査をすることによって原因を特定し、緊張型頭痛と同様に根本の原因を解決していきます。
施術には「筋膜リリース」などを用いて改善を目指します。
著者 Writer
- 院長:保崎 大(ホサキ ヒロム)
- 所有資格:柔道整復師
生年月日:1982年7月31日
血液型:A
出身:東京都
趣味:野球、子どもと遊ぶこと
得意な施術:産後骨盤矯正・ぎっくり腰・骨格矯正
ご来院されるお客さまへ一言:どこに行っても治らないと諦めずに、一緒に身体を変えていきましょう!
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