自律神経失調症でよくあるお悩み
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原因不明の
めまいがする -
日によって
不調の場所が
異なる -
季節の
変わり目は
いつも調子が悪い -
自律神経
失調症について
知りたい
原因不明の症状は
自律神経失調症が原因かもしれません
私たちの健康は自律神経が正常に働いてくれることで維持されていますが、
そのバランスが乱れることによって、自律神経失調症を発症するリスクが高くなります。
自律神経失調症を発症すると、心身にさまざまなトラブルを引き起こし、
場合によっては日常生活に支障をきたすこともあります。
こちらでは、自律神経失調症の原因や対処法などについて詳しくご紹介しています。
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人間の身体は206個から成る骨によって支えられていますが、骨だけでは身体を動かすことができません。
骨に付着している筋肉(骨格筋)が収縮することで、関節などを動かすことが可能となっています。
ですが、偏った身体の使い方などが原因で身体にゆがみが生じると関節の可動域が減少したり、身体のトラブルを引き起こしたりする可能性があります。
こちらでは、身体がゆがむ原因や筋骨格バランス矯正の施術効果などをご紹介しています。 -
上半身と下半身とを結ぶ場所に位置している骨盤ですが、骨盤のバランスが崩れることで肩こりや頭痛、腰痛といった身体の不調を招く可能性が高くなります。
また、骨盤が前後左右に傾くことによって、お尻が大きくみえたり、お腹がポッコリとしてみえたりといった、美容上のお悩みも生じやすくなります。
こちらでは、骨盤矯正のやり方や施術効果などについて詳しくご紹介しています。 -
妊娠中はおなかの赤ちゃんが大きくなるにつれ、重心バランスが大きく崩れます。
また、出産の際に赤ちゃんが産道を通りやすくするため、骨盤を構成している骨同士を結合している靱帯が緩みます。
そのため、出産後の女性は骨盤がゆがみやすく、さまざまな身体的トラブルやみための変化が現れます。
こちらでは、産後骨盤矯正の効果や改善が期待できる症状についてご紹介しています。 -
ハイボルト療法はトップアスリートやプロスポーツ選手などが、ケガからの回復を目指す時に利用している施術機器の1つです。
整骨院でも近年、ハイボルト療法を導入する施術所が増えており、炎症性のケガにともなう痛みを緩和する時に使われるようになっています。
ハイボルト療法は、施術者が端子を手に持ち、患者様の不調の場所を探りながら通電することが特徴です。
ここでは、ハイボルト療法の特徴は効果などをご紹介しています。 -
痩せやすい体質になる方法の1つとして、筋肉量を増やすことが挙げられます。
基礎代謝が高めることで、脂肪を燃焼させる効果が期待できると言われています。
ですが、運動が苦手な方や、運動経験がない方にとって、筋肉量を増やすことは中々難しいかもしれません。
楽トレは、寝ながら筋力を鍛えることが可能なので、運動が苦手な方にもおすすめな施術です。
ここでは、楽トレによる筋トレ効果や、改善が期待できる症状などをご紹介しています。 -
最近、インターネットの情報サイトや健康関連のテレビ番組などで「筋膜」や「筋膜リリース」という言葉をよく耳にするようになりました。
筋膜という言葉から筋肉を覆う膜というイメージがあるのですが、実際には筋膜は身体のさまざまな器官を覆っています。
柔軟性な筋膜は、硬くなると他の場所の筋膜と癒着し、さまざまな不調を巻き起こすと考えられています。
こちらでは、筋膜リリースの施術方法や効果などをご紹介しています。
自律神経失調症の原因や主な症状について
自律神経は、自分の意思とは関係なく刺激や情報に反応して、身体の機能をコントロールしています。
血液を全身に流す、胃で食べ物を消化する、眠っている時に呼吸するなどはすべて自律神経が働いているおかげです。
しかし、何らかの原因で、自律神経のバランスが崩れると、身体や精神にさまざまな不調が生じると言われています。
【自律神経について】
自律神経失調症について解説する前に、まず自律神経とはどのような神経なのか知っておきましょう。
◆交感神経と副交感神経から成っている
自律神経は、主に日中に優位になる交感神経と、夜間に優位になる副交感神経の2つから成っています。
それぞれの神経がバランスをとり合うことで、私たちの心身の健康が保たれています。
◆自律神経が乱れるとはどういうことなのか
自律神経には交感神経と副交感神経の2つがあります。
交感神経は外での活動を中心に担う神経です。
交感神経が優位になることで、日中、身体を活発に動かすことができます。
逆に、副交感神経には内部の生体活動を中心に担う神経があります。
夜に副交感神経が優位になることで、私たちの身体は回復モードに移行するのです。
自律神経失調症とは、この交感神経と副交感神経の切り替えがうまくいかなくなる状態を意味します。
【自律神経失調症の主な原因について】
自律神経失調症の主な原因としては、次のようなことが挙げられています。
◆ストレス
身体的および精神的ストレスによって、交感神経が強まることで自律神経バランスが崩れると、身体の不調が生じやすくなります。
◆気温の急激な変化
季節の変わり目など、気温が急激に変化することで、自律神経のバランスが乱れやすくなると言われています。
これは、気温の変化によって、全身の血流が低下し、その結果、脳への血液循環が悪くなるためであると考えられています。
その結果、自律神経機能が乱れやすくなります。
◆睡眠不足や生活リズムの乱れ
寝不足や不規則な食事等で生活リズムが乱れると、交感神経と副交感神経がうまく交代できなくなり、自律神経のバランスが崩れる原因となります。
【自律神経失調症にともなう症状について】
冒頭でもお話ししたように、自律神経失調症自体は病気というわけではありません。
ですが、自律神経のバランスが乱れた「状態」が続くことで、さまざまな症状を引き起こしやすくなります。
【自律神経の乱れが原因で生じる病気について】
自律神経の乱れが続いた場合、場合によっては何らかの病気に繋がることもあります。
代表的な病気としては、次のような病気が挙げられます。
◆神経性胃炎
精神的なストレスや過労により生じる胃の不調を神経性胃炎と呼びます。
ストレスや不規則な生活習慣によって自律神経が乱れると、胃酸が過剰に分泌されます。
すると、喉の詰まった感じや胸やけ、胃痛、胃もたれなどの症状がでやすくなります。
◆過敏性腸症候群
ストレスや自律神経失調などが原因で、腸が過敏な状態になり、便通に異常が生じる病気を過敏性腸症候群と言います。
◆過換気症候群
精神的な不安によって呼吸が深く、なおかつ速くなって過呼吸状態になることを言います。
特に精神的なストレスを受けやすい方や、若年層の方に起こりやすいとされています。
【自律神経失調症に伴ってみられる症状について】
自律神経失調症の特徴として不定愁訴が挙げられます。
不定愁訴とは、日によって訴える症状が異なることを意味します。
代表的な不定愁訴としては、次のようなことが挙げられます。
◆頭痛
◆めまいやふらつき
◆便秘や下痢といった排便障害
◆食欲不振
◆動悸や息切れ
◆冷や汗
◆睡眠障害
◆肩こり など
自律神経失調症への対処法と予防法について
自律神経失調症は、生活習慣の乱れや過度な筋緊張によって生じることが多いです。
そのため、生活習慣を改善し、筋緊張を緩和することが、自律神経失調症の改善に繋がります。
ここでは、自律神経失調症への対処法や予防法について詳しくご紹介しています。
【自律神経失調症への対処法について】
自律神経失調症が疑われる場合、次のように対処することで、症状の緩和などが期待できます。
◆生活リズムを整える
自律神経は交感神経と副交感神経からなりたっています。
この2つの神経が優位になるべきタイミングで優位になることで、身体を活発に動かしたり休めたりすることができます。
そのため、不規則な生活を続けていると、身体のリズムが崩れて交感神経と副交感神経の切り替えが上手くいかなくなります。
自律神経失調症を改善するためにも、決まった時間に食事や睡眠、起床を心がけ生活リズムを整えるようにしましょう。
◆食事をきちんと摂る
偏った食生活が続くと、自律神経の乱れを招く場合があります。
特に、ビタミンやミネラルなどの身体の機能を調整する栄養素が不足すると自律神経が乱れやすくなります。
そのため、日頃からバランスのよい食事を意識しましょう。
また、栄養だけでなく腸内環境の悪化も自律神経の乱れの原因に繋がりやすいです。
そのため、食物繊維なども意識的に摂取するようにしましょう。
◆日光に当たるようにする
デスクワークなど屋内での作業をしていると、太陽を浴びる機会が少ない方も多いのではないでしょうか。
実は、日光には体内時計をリセットする働きがあることが分かっています。
また、血液中のメラトニンの分泌をコントロールし、昼は活動的に、夜はよく眠れるようにする作用を持っています。
そのため、朝日を浴びることによって、自律神経のバランスが整いやすくなります。
◆適度な運動を心がける
適度な運動は、血行の促進や気分転換にも繋がります。
また、ストレスの解消や自律神経のバランスも整いやすくなります。
特に、散歩やウォーキングなど、定期的に行うことで正しい生活のリズムを保つことができます。
【自律神経失調症を予防する方法について】
自律神経失調症を予防するためには、日頃から次のようなことに気を付けましょう。
◆寝る前にスマホなどの画面を見ないようにする
布団に入ってからもスマホなどの画面を見ていると、脳が興奮状態に陥り、睡眠の質が低下してしまいます。
できる限り、就寝の2時間前には電子機器の電源を落とし、ゆったりとした気分で眠るよう心がけましょう。
◆体温の急激な変化がないようにする
体温が急激に変化すると、体温調節を司る自律神経のバランスに悪影響を与えます。
エアコンの設定温度を調整したり、タイマーを上手に利用したりするなど、急激な体温の変化が起こらないよう工夫しましょう。
◆休息
日中は交感神経が優位になり活発に動きます。
そのため、逆に、副交感神経が優位になる夕方から夜にかけては休息を心がけましょう。
十分な休息をとって心身の健康を取り戻すことが自律神経失調症の予防に繋がります。
福生整骨院の【自律神経失調症】アプローチ方法
自律神経は内臓の働きや代謝、体温などの機能をコントロールするために常に自動で働いており、自分の意思とは関係なく働くことから、「自律」神経と呼ばれています。
交感神経と副交感神経から構成され、交感神経は日中や活動しているときに活発になり、副交感神経は夜間やリラックスしているときに活発になります。
自律神経失調とは、こういった神経の働きや切り替わりがうまく機能しなくなり、眠りたいのに目が冴えてしまう、朝起きられない、体がだるくて仕事や勉強に集中できない、胃腸の調子が悪い、などといった様々な症状を引き起こす状態を言います。
原因にはストレスや生活リズムの乱れ、過労による肉体疲労などがあります。
当院では、「手技療法」や「ハイボルテージ」などの「電療」により筋肉や神経の緊張を緩和し、トムソンベッドで「頚椎の矯正」を行うことで自律神経の働きを正常化していきます。
著者 Writer
- 院長:保崎 大(ホサキ ヒロム)
- 所有資格:柔道整復師
生年月日:1982年7月31日
血液型:A
出身:東京都
趣味:野球、子どもと遊ぶこと
得意な施術:産後骨盤矯正・ぎっくり腰・骨格矯正
ご来院されるお客さまへ一言:どこに行っても治らないと諦めずに、一緒に身体を変えていきましょう!
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